
興福寺梅花苑 樹木葬は、去る10月15日より、新規エリア「とき」を開苑いたしました。
現時点では主に4人以上用である帆掛け船を50 基、2 ~3人用の渡し船を5基設置してあります。
永久に改葬せず同じところで眠れる樹木葬は、あまり多くありません。また、ペットも一緒に埋葬できるところも多くありません。お寺自体が経営している樹木葬墓地も多くありません。
興福寺の樹木葬は、そんなちょっと珍しい樹木葬です。

また、好評を頂いていた既存の樹木葬エリアを「そら」と名付けました。だんだんとイングリッシュガーデンみたいになってきていい感じです。こちらもまだ少し空きがあります。
なお、誠に心苦しいですが、近年、異常なほどの石材価格の高騰があり、また諸物価も高騰しておりますため、個別樹木葬の供養料(区画料や石材費も含む)の改定を行なわせて頂きました。合祀供養塔「空」やペット合祀供養塔「心鏡」については従来のままで改定しておりません。
なにとぞ御了承の程をお願いいたします。
是非、一度、見学にお越しください。事前にお電話をいただければ、住職がご案内、ご説明いたします。