ずっと改葬せず
土に還れる永代供養の樹木葬と合祀墓
かわいがったペットと一緒にも眠れます。
ペットのお墓(ペット専用の合祀墓)もあります。
2020年10月17日より樹木葬エリア「そら」開苑!
2023年10月15日より新規樹木葬エリア「とき」開苑!
石材などの資材価格高騰につき、「とき」開苑よりご供養料を改定いたしました。
なにとぞ御了承のほどお願いいたします。
随時見学いただけます。
あらかじめお気軽にお電話下さい。
「そら」エリアの残りは、「小舟」6基、「渡し船」4基、「帆掛船」5基となりました。
新しい「とき」エリアは、「渡し船」16基、「帆掛船」48基となっています。(2024秋現在)
お申し込み随時受付中。
↑ 興福寺境内から梅花苑樹木葬墓地をぐるっと散歩してみた動画です。
↓ ストリートビューでもご覧頂けます。
宗教宗派を問わず納骨いただける、永代供養合葬墓と樹木葬墓地のご紹介です。鳥が飛び、蛍が舞う、田畑にかこまれた自然豊かな湖東の地で、木々や花にかこまれて眠りませんか。ペットと一緒にも可能!
毎春3月の彼岸施餓鬼法要にてご供養いたします。
樹木葬「そら」エリア
2023/10/15 新規開苑 樹木葬「とき」エリア
興福寺の墓地「梅花苑樹木葬 そら」は、令和2(2020)年10月17日開苑
「梅花苑樹木葬 とき」は令和5(2023)年10月15日開苑
いずれのもプランニング業者を介入させず、興福寺住職と地元の創伸園さん(造園)と石文工業さん(墓石)が手作りで作庭した樹木葬墓苑です。見学に来て頂ければ手作りなのがよくわかると思います。ぜひ一度ご覧になって下さい。
このような方にお勧め
遠く引っ越してこられたことから、縁のあるお寺と離れてしまった方々や、もともとお寺に縁がなかった方々で、ご家族やご自身の亡き後をどうしたらいいかとお考えの方もおられることだと思います。
- 残った家族に負担をかけたくない
- 後継者がいない
- 墓じまいをしたいが、そのあとの遺骨をどうしたらいいか困る
- ペットと一緒に埋葬されたい
- 檀家になるのはわずらわしい
興福寺の梅花苑樹木葬墓地は、こういった方々のご要望に応じます。土に還って花や木となっていけるお墓です。宗教宗派を問わず納骨して頂けます。
※ただし、祭祀については興福寺が執り行ないますので、他の宗教者が興福寺境内で祭祀されることはお断り申し上げますが、興福寺の檀家になることを強要するものではありません。
2種類の納骨方法(全8プラン)
いずれの場合も、ご遺骨は骨壺から出して布袋に入れ替えて納骨し永代供養をいたしますので、ゆっくりと土に還っていただきます。
下の画像をクリックすると詳しいページに遷ります。
2つのご供養方法から選択
樹木葬梅花苑では2つの供養方法をご用意しています。いずれの場合も、興福寺本堂にて、檀家さん方もたくさんお参りになる盛大な法要でお勤めいたします。もちろん、下記の法要の際に別にお布施は必要としません。
1.永代供養……ご契約時に「永代供養」を選択されると、納骨後、毎年春のお彼岸に行なう「彼岸施餓鬼(せがき)法要」にて、永代にわたってご法名を読み上げご供養いたします。
2.13回忌まで……ご契約時に「13回忌まで」を選択されると、納骨後、毎年春のお彼岸に行なう「彼岸施餓鬼(せがき)法要」にて、13回忌(あるいはすでに故人の場合は13年間)までご法名を読み上げご供養いたします。遺骨を改葬することはいたしません。
ペット専用合祀墓「心鏡」もございます
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【豆知識】
興福寺のある滋賀県は全国で4番目に寺院が多く、人口当たりの寺密度は全国一位の土地柄で、見回すとどこかにお寺の甍がみえることかと思います。
お隣の京都の方が有名なお寺が多く、たくさんの寺院があるようですが、意外ではありませんか? ちなみに全国一多いのは愛知県です。また、全国の寺院の数はコンビニの数より多いのですよ。
興福寺のまわりにも多くの新興住宅地があり、都会から引っ越して住んでおられる方々がたくさんおられます。全国の都道府県の人口減少がみられる中、滋賀県は現時点でまだ人口増加現象にあるようです。