メモリアルストーンの下で
土に還る

興福寺の個別樹木葬は、改葬して合祀するようなことはしません。永久に同じ場所で安心して眠っていただけます。納骨人数にあわせて石棺の大きさを3種類のなかから選択。また好きなお花などで回りを飾っていただけるオリジナリティにあふれた樹木葬です。ペットとご一緒も可能です。
宗教宗派は問いませんが、祭祀については興福寺が執り行ないます。

「渡し船」


「帆掛け船」

「小舟」

9つのポイント!
- 永久に改葬合祀しない
- ぬの袋で土に還っていける
- お好きな花苗を植栽
- 継承者は必要なし
- ペットと一緒に
- 毎年春彼岸にご供養
- 3種類の大きさが選べる
- 天板石を3種類から選べる
- 興福寺檀家になる必要なし
3種類から選択
※石材価格等の高騰により、供養料(納骨時諷経や護持会費は除く)は、10月15日より改定致します。それまでにご契約の場合は下記の供養料のままで対応させて頂きます。
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ペットの納骨時諷経(1回) 5,000円
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ペットの納骨時諷経(1回) 5,000円
- たとえば、3人家族で「渡し船」で13回忌までのご供養をご契約になった場合(契約時に3人のご氏名などを記していただきます)
300,000円+(30,000円×3人)=390,000円
が基本費用となります。こちらを契約時にお支払いいただくことになります。
また、3人家族のうち、どなたかがご生前の間は年間5,000円の護持会費(樹木葬庭園のメンテナンスに使用します)をお納め頂きます。 - たとえば、2人家族(うち御遺骨1人)でペット3頭(うち2頭はすでに死亡していて家族のご遺骨と同時に納骨)で、「帆掛船」永代ご供養をご希望の場合は、
600,000円+30,000円(死亡家族+ペット2頭の納骨時諷経)+30,000円(生存者家族が死亡した時の納骨時諷経)+5,000円(生存ペットが死亡したときの納骨時諷経)=665,000円
となります。
ご家族の生存者1人がご生前の間は年間5,000円の護持会費(樹木葬庭園のメンテナンスに使用します)をお納め頂きます。
上記のそれぞれのプランには下記が含まれます。
- 区画使用料……永久に同所でお眠りいただきます。改葬合祀はしません(多くの樹木葬墓地は改葬合祀されます)。
- 納骨時諷経……納骨の際には興福寺の僧侶が本堂および墓石前で諷経を行なってから納骨します。
- 毎年の施餓鬼供養料……納骨より13回忌までか永代かが異なりますが、春の彼岸施餓鬼法要にてご戒名を読み上げてご供養します。
- 工事費……天板石を白御影・赤御影・黒御影のなかから選んでいただきます。石の違いによる金額の差はありません。
- 標準的な天板石への文字彫刻……特殊なデザインの場合は別途費用が必要です。施工業者である石文工業と直接ご相談いただきます。
- 植栽を選択……以下の中から3苗をお選びいただきます。その時期に従って適した苗を施工業者(創伸園)で選択して植栽いたします。たとえば3つとも白い花を選択頂いても結構ですが、原則的に花の種類は取り混ぜます。できるだけご希望に沿うようにいたします。
1.白い花 2.黄系の花 3.青系の花 4.赤系の花 5.リーフ系 - 納骨用布袋……骨壺より布袋に移して納骨いたします。大地に還って樹木となっていくためです。
- 護持会費……最終納骨が終わったら完納とします。それまでは樹木葬庭園のお手入れのために使用させていただきます。